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パティシエールの夏景色2002 2002年7月15日(月)〜9月13日(金)


ホテルの女性パティシエ3人が手がける、昨年も好評を博したフェアだそうです。
やっと!憧れのブーローニュに行くことができました!!……が、残念ながらあまり満足のできない結果になってしまいました。
まずはうっかり予約なしで行ってしまい、ロビーで 1時間も待つ羽目に。それは自分が悪いのですが、悠長迫らぬお店側のお客捌きにもイライラしてしまったり。席が空いて片付けられてから新規に案内されるまでに10分も15分もかかるというのが見えてしまうとちょっと……。ご案内係はどうやらたったお一人らしく、そのひとがお客様に丁寧にご説明したりしている間はご案内も完全ストップ。いくらなんでも、ホテルの優雅さとはまた別の問題のような気がします……結局、私たちが席を立った夕方16時半頃まで、行列が無くなることはありませんでした。スタッフの方々は皆さん笑顔でとても気持ちよく接してくださったのですが、こういうところはすごく気になってしまいました。

パイ系の多いひと皿目 ケーキのカットはかなり小さめ パスタ、サンドウィッチ、ムース系
並んだのは夏らしくほとんどがチーズをつかったケーキでした。あとから出てきたものを合わせると20種ちかくあったようです。フロマージュ、マスカルポーネ、エダム、カマンベールと様々な種類が使われていますが、いずれもクセがなく、ひたすら食べやすくさわやかに仕上げてあります。逆に言うとチーズと聞いて想像しがちな、こくのあるどっしりしたものは皆無。ムースやスフレなどの軽いものばかりです。カットがとても小さいことも併せて、いろいろな種類をたくさん食べられるようにという配慮かもしれませんね。ほかにはアプリコットのタルトレット、アップルパイ、グラスに入ったヨーグルトムース、スポンジにドライフルーツの散ったチョコレートケーキ、ブラウニー(とても淡白)などもありました。
もちろん、いずれも平均点を上回るおいしいものばかり……なのですが。
副総裁・ うみちゃん とも深く頷きあったのですが、どういうわけか「どうしてももう一度食べたいというケーキがない」んです。チーズばかりで飽きてしまった、というのとも少し違うような気がするんですよね……チョコレートケーキ(クリームがおいしい!)以外、本当に個性が感じられないんです。こちらは最初のワンホールだけしか出てこないものがいくつかあるそうなので(サイトの画像にあるハート型のケーキなど)、このあたりも予約して一番乗りしなかったための失敗かもしれません。うーん、本当に残念。

ピラフ セロリのスープ そうめんサラダ……? ビシソワーズ
ケーキ以外のサイドメニューは、今回から少し力の入ったものになったようです。今回のブッフェ全体で何よりも印象に残ったのはビシソワーズ!生クリームの濃度が高くて、ものすごくこくがあってなめらかでした。何しろすぐ数日後に、また食べたくなって家でもつくりました(もちろん、比べようもない代物ですが……しかもうちの父、これをレンジで温めないと食べてくれません。キー!)。
ペストリーはお腹にたまるのでたくさん食べられませんが、さすがに美味です。スティックパイにフルーツソース(ストロベリーなど3種)をかけて食べるのも好みでした。いちばん手軽な口直しのサンドウィッチは補充されてもあまり多く出てこず、「足りなくなったらごめんなさい」というような但し書きがありました。
ほかに「本日のスープ」(セロリのスープでした)、ゴボウサラダ、マカロニサラダ、そうめんサラダ(とても微妙なイタリアン仕立て。しかものびきったカタマリ)、豆のピラフ(レンズ豆の甘味と塩味がさっぱり)、トマトソースのスパゲティがありました。
やっぱり、今度は冬のチョコレート中心のときにぜひリベンジしなくては気がすみません。予約必須で!


■ VISITED ON …… 2002/08 ■






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