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■ 概要 ■ ■アクセス : 地下鉄丸ノ内線・銀座線赤坂見附駅より3分、JR四ツ谷駅より8分ほか ■住所 : 東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ ザ・メイン ロビィ階 ■Tel : 03-3221-7252 (直通) ■休日 : なし ■営業時間 : 11:00〜21:00 ■カード : 可 ■イートイン : 隣接「SATSUKI」にて可能 ■価格帯 : ¥525〜¥735 ■系列店 : 舞浜 |
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■ 一般的情報など ■ 「洋菓子界のピカソ」と称される天才パティシエ、ピエール・エルメ氏のペストリーブティック、世界第1号店。 人気の定番商品に加え季節にあわせてテーマを設定し発表される独創的な新作(コレクション、と銘打たれ公式サイトで詳細に紹介)も毎回注目を集めます。 恒例となったニューオータニのお正月デザートブッフェでは「SATSUKI」とあわせてエルメのケーキ、デザートが食べ放題に。その他にも不定期に開催される可能性があるので、ホテル公式サイトのチェックが欠かせません(2004年GWにも実施)。 舞浜のイクスピアリ内にサロン・ド・テがあり、そちらでは年数回、期間限定ブッフェが実施されています。 ■ 個人的な印象 ■ 出会いは2002年。はじめはとにかく「ドゥ・ミルフィーユ」と、しっとり繊細にほどけるマカロン各種にメロメロでした。 どれをいただいても驚きや幸せを与えられる、正真正銘の天才のわざには畏敬の念すら抱いております。 |
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■ 体験したメニュー ■
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■(上)モンブラン ア・マ・ファソン ¥600(税抜) ★★★☆☆ 2004/03 ゴロリと丸く、かなり大ぶりで迫力があります。やや固めでしっとりと重厚なマロンペーストの中には、たっぷりのホイップクリームとメレンゲ。一番下はバターを感じるタルト台です。乳脂肪分の高いと思しき丸みがあるのにとても軽い、甘さを抑えたホイップクリームが美味でした。中に酸味のあるソースが?と思ってあとで調べたら、どうも薔薇のつぼみのコンポートという、聞くからに華やかなものが使われていたようです。 ■(下)プレジール・シュクレ ¥550(税抜) ★★★★★ 2004/03 エルメ氏自らが「自分の中のチョコレートの観念を変えてくれた素材に感謝を込めた」と語る(「Hanako」掲載記事より) 、7層の味わいと食感を堪能できるチョコレートケーキ。ミルクチョコレートプレート、ヘーゼルナッツのプラリネ、チョコレートクリーム……土台となるヘーゼルナッツのダクワーズが最高のバランスだと思いました。チョコレートはミルク感が高く甘く、「濃厚」という表現の一歩手前くらい。これがたまらないのです。パリッとしたプレートが数枚使われているにもかかわらず、覚悟をきめてフォークを入れたら実に食べやすいのにも感動しました。温度や薄さやクリーム層との兼ね合いが絶妙なのですね。一流とはこういうことだと実感。 とにかく私にとっては好みにぴったり!の感動的一品だったもので、なんだか大げさに思われましたらすみませんです。2004年4月時点で、チョコレートケーキではいちばんのお気に入り。 |
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■ドゥ・ミルフィーユ(小) ¥525(税込) ★★★★★ 2002 「2000 Feuille」。ミルフィーユはピエール・エルメで一番人気の定番商品だそうですが、こちらは仏語で「ドゥ・ミル」というように、2000年を記念してレシピを更に改良されたもの。空気を含んだ軽いパイ生地の間に、ヘーゼルナッツプラリネとカスタードクリーム、生クリーム、バタークリームを合わせた(公式サイトの説明より。そんなに!)リッチなカスタードクリームと、サクサクしたフユティンをサンド。その上に、香ばしくキャラメリゼしたパイを載せてあります。パイ生地のサクサク感がまったく損なわれずにしっとりと甘く食べやすさまで実現されているという、まさに絶品!ちなみに、「小」と言ってもサイズはかなり大きめ。 | ||
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■イスパハン ¥630(税込) ★★★★★ 2002 こちらも定番商品。芸術点ではトップクラスですね!水飴がひとしずく、真っ赤な花びらの上で朝露を表現しているのがたまらない可憐さです。イスパハン、というのは薔薇の品種のひとつのようですが、この花びらやクリームがそれを使用したものなんでしょうか。薔薇のクリームとフランボワーズ、そしてまるごとのライチを、薔薇のマカロンでサンドしてあります。このマカロンの軽さと繊細さはエルメ独特のもの。しっとりと口の中でほどける食感に、虜になりました。 | ||
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■エモーション・エグザルテ(ときめき) ¥600(税抜) ★★★☆☆ 2002 斬新な素材の組み合わせが多いグラスデザートの「エモーション」は季節ごとに新作が登場します。こちらは「Gouts, Lumieres & Transparences」(風味、光、透明感)がテーマだった2002年春夏コレクションのひとつ。オリーブオイルのバニラクリームに、下のソースはトマトベースでびっくりしました。レモンで風味づけしたいちごが甘酸っぱくてさわやか。 | ||
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■エモーション・ディペイゼ(戸惑い) ¥600(税抜) ★★☆☆☆ 2002 こちらも2002年春夏コレクションから。しっかり抹茶の味が主張するクリーム(あとで調べたら、ホワイトチョコレートも使われていたそうです)とはちみつ風味のグレープフルーツがベース。各層の間には薄いスポンジ層。はちみつとライム風味のあずきが甘くて……なるほど「戸惑い」。私がこれをいただいた頃は抹茶風味の甘味が苦手だったので、ちょっと苦手でした。グラスの上の部分に、蓋のように薄く固めた飴が張ってあります。 | ||
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