甘党党報
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1パリ セヴェイユ 地図


■ 概要 ■

■アクセス : 東急東横線自由が丘駅より3分
■住所 : 東京都目黒区自由が丘2-14-5
■Tel : 03-5731-3230
■休日 : なし
■営業時間 : 10:00〜20:00
■カード : 可
■イートイン : 24席
■価格帯 : ¥399〜¥525
■系列店 : なし




POINT
 味……………5
 ビジュアル…4‐表情豊か!
 創作性………5
 甘さ…………並
 クセ…………やや強
 大きさ………やや大
 サービス……4



店舗外観■ 一般的情報など ■
金子美明シェフは「ルノートル」「ル・プティ・ブドン」(確か「イデミスギノ」でも?)などでの修行後1999年に渡仏。2003年に同店舗をオープンされました。現代のパリで展開されているような洋菓子店のコンセプトを日本で実現されたいのだとか。朝から客足の絶えない人気店で、焼き菓子やペストリーも種類充実。特に焼きたてのクロワッサンは評判が高いようですが、時間帯によってはかなり品薄になってしまう様子。
店内はシンプルな白とブラウンの内装。イートインは、席間が詰まり気味なので少し落ち着かないかもしれません。

■ 個人的な印象 ■
イートインで一度お邪魔しただけ、しかも2種類試しただけなのですが、すっかりこちらのケーキのファンになってしまいました。
いずれもしっかりと味が濃く、甘いものは甘く、チョコレートのミルク感もキャラメルの香りもすごく私好みでした。造形センスもすてき。今いちばん再訪したいお店です。
良いフランス菓子のお店は絶対焼き菓子やパンにもこだわっていらっしゃるものですが、こちらの品揃えは壮観でした。オリジナルのジャムもいろいろとあったので、今度はぜひ何か試してみようと思っています。発送用の商品は通常のレジと分けて受け付けるなど、スムーズな接客体制が出来ていました。
ちなみにケーキセットの設定はなく、ドリンクは完全に別料金となります。カフェ・クレーム・グラッセは税込682円でした。







■ 体験したメニュー ■

ムッシュ・アルノー



■ムッシュ・アルノー ¥525(税込) ★★★★★   2004/04
一目惚れでした!一瞬「ピエール・エルメ」の「プレジール・シュクレ」を連想させますが、あちらの繊細さと好対照に、こちらはたっぷりしっかりとした量感。どちらが勝るというのではなく、甘いミルクチョコレートがお好きな方なら、たぶんそれぞれお気に召すのではないかと思います。
お味のほうも各パーツの食感からチョコレートとオレンジ、ナッツの風味などバランスがすばらしく、最後のひと口まで幸せなものでした。底のダクワーズがしっかりしていて、お菓子としてのボリューム的な満足度も高いです。
こちらは看板商品らしく、詳しい解説をあちこちで見かけます。ヘーゼルナッツ風味のダクワーズにプラリネ・クリスティヤン(さくさくとした薄焼きクッキーで、金子シェフはこれをタルトにも仕込んだりなさるとか)、ミルクチョコレート、オレンジ風味のガナッシュ、板状の薄いチョコレートを重ね、上にはミルクチョコレートクリームをこれでもかと絞り出してあります。ケーキ名は金子さんがパリで師事したアルノー・ラエール氏にオマージュを捧げたものだそうです。


サントノーレ キャラメル


■サントノーレ・キャラメル ¥420(税込) ★★★★☆   2004/04
フランス菓子の定番ですね。カスタードクリームの詰まったプチシューをカラメルで繋ぎながら積み上げ、大人っぽい苦さのキャラメルクリームで大胆に飾っています。高さもあって、眺めるのも食べるのも楽しいです。「アテスウェイ」など今日本のパティスリーでもあちこちで注目されている(らしい)ブルターニュ産の有塩バターが使われており、独特の風味となっています。キャラメルがお好きな方は、ぜひ一度お試しを。
ところでこちらはパリの「アルノー・ラエール」に同名のメニューがあるようですが、いつかお師匠様の作品のほうも味わいに行ってみたいです。







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