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■ 概要 ■ ■アクセス : 東急東横線自由が丘駅より8分 ■住所 : 東京都目黒区自由ヶ丘2-22-4 ■Tel : TEL03-3718-5200 ■休日 : 水曜、第3火曜 ■営業時間 : 11:00〜19:00(カフェは11:00〜17:30) ■カード : 可 ■イートイン : 8席(クリスマスなど繁忙期はお休み) ■価格帯 : ¥350〜¥600 ■系列店 : 自由が丘ロール屋、ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ、和楽紅屋 |
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■ 一般的情報など ■洋菓子がお好きな方ならまず大抵ご存知のお店だと思われます。 98年にオープンした「モンサンクレール」の店名は南仏にある丘の名からとられたとかで、オーナーシェフの辻口博啓氏が「パティシエとして自分の信念を貫くことを決めた場所」なのだそうです。 その辻口氏は、今はなき金沢の和菓子店「紅屋」のご長男という生まれ。国内の洋菓子大会では6年連続優勝(初優勝時は大会史上最年少の23歳)、フランスの「クープ・ド・モンド」はじめ世界の各種大会で4度の優勝という華々しい経歴の持ち主です。 ロールケーキ専門店「自由が丘ロール屋」、チョコレート専門店「ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ」に続き和風ラスクの店「和楽紅屋」をオープン。「モンサンクレール」に併設の形で存在する「ショコラ・モンサンクレール」は「アッシュ」より低い価格設定のチョコレート専門ブース。現在辻口氏は各企業・流通向けの新しいデザート・ドリンクなどの商品開発及びプロデュース、またお菓子教室やイベント、講演、テレビ番組出演と幅広く御活躍中。金髪ソフトモヒカンにメタルフレームのナイロール、という辻口氏定番の御姿はメディアでもおなじみ。 最近話題の米粉「リ・ファリーヌ」は氏が群馬製粉と業務提携して開発・商標登録されたもので、小麦粉4兆円市場の10%を奪う意気込みでいらっしゃるのだとか。 ■ 個人的な印象 ■ たいてい11時の開店に合わせて行列が出来、午後にはケーキがどんどん無くなってしまい、窓に向かうカウンター席は並んで待つ人たちもいるという盛況ぶり。 ケーキはどれもが高い水準に達していて、さすがと思わされました。自宅が遠いこともあって電車を乗り継いで開店前に駆けつけたりはもうしないと思いますが、同行したまっきーの「デパ地下に入っていたらしょっちゅう買っちゃいそう」という言葉には同感です。 ただ根が素直でなく舌もいっこうに肥える気配の無い私自身は、どうも各種メディアで辻口氏の野心満々な語り口に触れるたびに気が滅入ってしまって、氏のケーキに魅力を感じることがだんだんできなくなっています……うーむ。きっと私は損しているのでしょうけれども、美味しいものを作って美味しく食べてもらいたい、という気持ちが一番最初に届かないお店はやっぱり苦手です。ごめんなさい。お邪魔したのは一度だけですが、スタッフの方々の手際や雰囲気の良くないところも少し気になりました。 いえ、でも、美味しかったです。はい。 それはそうと、ピエール・エルメ氏が日本であれこれ食べてみた中で一番感心したものが辻口氏の作品だった、という記事をどこかで読みましたが、実際に交流もおありなのでしょうか?辻口氏ご自身もたびたびエルメ氏のことを引き合いに出されますよね。 |
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■ 体験したメニュー ■
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■クール ¥600(税別) ★★★★☆ 2004/01 このグラサージュ・ショコラの深い輝き!ひと目でまずこれに決定しました。このハート型にひらりと施されたホワイトチョコのレースも心憎いです。なめらかで香り良く、チョコレートのこくもしっかりとしたショコラムースの中には甘酸っぱいフランボワーズ。このタイプのケーキだと私の中では02年のクリスマスにいただいた「ジェラール・ミュロ」の「クーフリヴォル」が王座にあるのですが(でも、これは環境係数を考慮すべきかも)、こちらはその次くらいに美味しいものでした。 ただ、このお値段はちょっと高いですね。 |
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■モンサンクレールの栗 ¥350(税別) ★★★★☆ 2004/01 直前に温めてから出していただけます。これは、美味しい!レベルの高いパティスリーでは必ず焼き菓子にこだわっていらっしゃる、ということを改めて実感しました。パリパリと固めのパイ生地が散らばるのに難儀してしまいましたが、甘いクリームと胡桃がぴったりです。私はこちらのように渋皮も使った和栗のペーストがいちばん好みみたいです。 | ||
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■(奥)パリブレスト ¥350(税別) ★★★☆☆ 2004/01 以下ふたつはまっきーのセレクトです(当然のようにひと口ずつ分けてもらっちゃいましたが)。香ばしいシュー生地にプラリネクリームとアーモンドクロッカンをサンド。これも綺麗にいただくのが難しいですね。思ったよりも平凡な印象。 ■(手前)セラヴィ ¥500(税別) ★★★☆☆ 2004/01 ホワイトチョコレートのムースの中にクリームとピスタチオのスポンジ。確か、彼女にはちょっとイメージが違ったようで。それなりに美味しいのですがすごく甘くて後味もちょっとしつこいので、私もホワイトチョコはやはり難しいなあと思ってしまいました。 | ||
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